マグネシウム燃料電池カー

太陽電池駆動があふれる工作モノの中に
ちょいと異彩を放っていた１台。

意匠も中々良い感じなんですね。






過去に水素で動く車（今もあるかも）も見たのですが
図体がでかくてスルーでしたが、
これはサンプルを見る限り幅広３ｉｎｃｈ！

しかもマグネシウム燃料ときたもんだ。
マグネシウムは「良く燃えたな」と小学校の理科を思い出しながら・・・


しかし、これ塩水を垂らすだけで発電してモーターを駆動するんだそうです。

箱を開けるとランナー２つにモーター、電池となるマグと炭素板に説明書。


ニッパーとカッターでカチャカチャと、、、数分で完成します。


透明感のあるキャノピーが素敵なんですが


スッカラカンな内部。リアのスリットに燃料を挟むだけなので
モーターと端子だけ




チープなオマケのミニカーバリな・・・
いや、アンダーパネルとキャノピーだけで
構成したデザインなんすよね。
タイヤもスケで巾がある。
動力に自信がなきゃゴム足だよね。


チョイ足し　してみました。












走行状況は週末までお待ちを～。